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針なしみつばちのハチミツ(非加熱) タンザニアの養蜂家から直輸入(650g)

¥8,200 税込

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タンザニアのキリマンジャロ山の麓で採取された非加熱処理の希少な針なしミツバチ(学名:Meliponula togoensis)のはちみつです。プロポリスが溶け込み、天然の抗菌作用を持つと言われており、粘度が低くてさらさらとした、かんきつのような香りと酸味が特徴です。
そのままお召し上がりいただいても美味しいですが、水やお湯で割って飲むとレモネードのような感覚でお楽しみいただけます。また、お菓子作りの材料やドレッシングなどお料理にもお使い頂けます。
針なしミツバチ(ハリナシミツバチ)は、西洋ミツバチや日本ミツバチなどとは異なり、熱帯・亜熱帯地域に生息するミツバチです。体は普通のミツバチより小さく、その名の通り、外敵を刺す針を持たないミツバチです。針なしミツバチは、森の中に咲く多種多様な花の蜜を集めることで花の受粉を促し、豊かな生態系を育んでいます。
西洋ミツバチや日本ミツバチははちみつを蓄える巣房をミツロウで作りますが、針なしミツバチは巣房をプロポリスで作ります。プロポリスはハチが植物の新芽・樹液・樹脂・花粉などと自らの分泌液をまぜて作った、巣を雑菌やウイルスから守るための天然の抗菌物質です。そのため、針なしミツバチのはちみつにはプロポリスが溶け込み、天然の抗菌作用を持つと言われています。
タンザニアでは、針なしミツバチのはちみつはスワヒリ語でAsali ya Nyuki Wadogo(小さいハチのはちみつ)と呼ばれ、様々な薬効があるとして伝統的に珍重されています。
<注意事項> 1歳未満の乳児には与えないでください

※針なしミツバチのはちみつについてはナショナルジオグラフィックの記事が参考になります。

「奇跡の液体」と呼ぶ人も、熱帯のハチが作る薬効の高い蜂蜜
南米ペルーで注目を集めるハリナシミツバチの養蜂
2022.04.13
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/22/040800161/

針なしミツバチのはちみつについて詳しくは、藤野良品店のホームページもご覧ください。
https://www.fujinoryohinten.com/stingless-bee-honey/

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